漫画を売る時に一度は考えたことがあるのではないでしょうか？


どうやったら高く売れるのか！



どうやったらこの漫画を！高く！


と！


その結果行きつくのが、
1冊ずつ売って行くのが正解なのか、まとめて売るのが正解なのか？ということです。



単刀直入にいいます！


全巻一気に売った方が高いです！はい！




これは買取側の立場になって考えるとよく分かるのですが、
買取側としては1冊ずつ売られると、
本の7巻だけがないとか、11巻だけがないとか空きがでます。


すると、全巻セットとして売ることはできません。


中古では1冊ずつ買う人はあまりいないので、
なかなか売れないということにないります！




しかし、全巻セットで売ってもらえると、
そのまま売り場に出すことが可能です！


上と比べると手間がほとんどないですよね！？


なので、買取業者も全巻で漫画を売ってくれるように、
1冊ずつ売るよりも高額で買取するようにし、差をだしています！





その差は1冊ずつ売るときよりも、
1割～2割のボーナスを付与しているようです。


例えば1冊100円の10巻あったとしたら、
1冊ずつ売る場合は1000円ですが、


全巻まとめて売ると1100円～1200円で売ることができるようです。



なので、
漫画を売る場合は単品で売るよりも、
なるべく全巻まとめて売るほうがお得になります。